- ホーム
- ニュース&トピックス
- 外壁塗装は値段と質、どちらにこだわるべき?
外壁塗装は値段と質、どちらにこだわるべき?
関西エリアを中心に外壁塗装を行っている小林建装です。
外壁塗装は塗料によって値段が大きく異なります。
例えば2階建て30坪の住宅を塗装する場合、低コストの塗料を使用すれば60万、70万円台で施工する事も可能です。
一方、質の高いラジカルや無機塗料を使うと100万円前後の費用となります。
ここまで費用が違うのは塗料の質(耐久性)の違いが大きいです。
簡単に言うと安い塗料の方が持ちが悪く、耐用年数が短いです。
逆にちょっと高くなる塗料ですと、耐用年数が長くなります。
例えば、一番低価格の塗料して知られるアクリル。
アクリルの耐用年数はおよそ5年前後。
住環境によって多少異なるものの、あまり長きにわたって状態を維持できるような塗料ではありません。
それに対しフッ素や無機はかなり質が高く、少なく見積もっても15年から20年。
25年経っても特に損傷もないというケースもあります。
このように耐用年数に大きく違いがあるので、やはりそれなりの塗料を選択することをお勧めします。
ただ、初期費用をできるだけ抑えたい、あと何年住むかわからないなどとお考えの方は、そこまで良い塗料を推奨しているわけではありません。
まずはお気軽にご相談ください。